商品掲載に向けての原稿作成の仕方。

 

おはようございます。

今日からまたお仕事が始まります。この頃、すごく涼しくなってよく眠れて朝も非常に眠いですが、気を入れ直して５日間内容のあることをしたいと思います。

 

昨日、撮影所に今回掲載予定の７８ＳＫＵの商品が到着したと連絡が入りました。ここからは掲載に向けての原稿を作成しなければいけません。と言っても絶対に作成をしなければいけないわけではないのですが、リストだとか商品説明とかを一覧にしておくと非常にスムーズに入力が進むので私は原稿を作成するようにしています。

今日は私なりの原稿作成項目を書いていきたいと思います。

 

原稿項目順番。

 

エテルナとしては、このホームページとヤフーエテルナ店とアマゾンに出品していますが大体がこの後の項目で記入していけると思います。または、そのまま記入できなくてもその項目に書いていることを応用・変換に使えて入力出来ると思います。

 

１、商品管理番号。

 

商品の特定する番号です。

品番・カラー番号とかも決めて一つの商品を特定できる番号にすることが重要です。

大文字、小文字どちらかに合わせて入力する必要があるサイトもありますので柔軟に対応してください。

 

２、カテゴリー。

 

商品を掲載しておく場所。お客様が商品を特定するための順序・項目名ですかね。

例えば、レディースなのか、メンズなのか、またまたアウトドアとか。

洋服なのか、バックなのか、靴なのか、カテゴリーと言っても１から３個位決めておくとそれぞれの自社ではなく他社のＥＣサイトとかに掲載しようとした時も対応が出来るかと思います。

 

３、商品名。

 

この項目が結構大事っぽいです。まだ自分自身そんなに実感はないのですが、お客様はほしい商品を思った言葉・単語・ワードを検索欄に入力して探し始めて、そのワードと合った項目商品がヒットし自社のホームページだとか商品がお客様の目に留まるようなんです。なので、弊社エテルナの扱っている商品で「手袋」だと手袋しかワードがないですが、「夏用」「冬用」「防寒」「暖かい」「涼しい」「紫外線対策」「スマホ対応」「日本製」とかその商品の特徴とかを商品名にしていくことが重要です。この項目も他社サイトだと入力出来る文字数とかも制限があるので原稿にしておいてそれぞれのサイトの文字数に対応していくことが大切だと思います。入力の重視したいワードの順番を決めておくとかも良いかもしてないですね。

 

４、商品画像の名前と番号。

 

これはたぶん自分で撮ろうが、人に頼んで撮ってもらおうが、画像番号とかは勝手に付いてくると思うのでそのままでも良いとは思いますが、自分なりに判別しやすいその商品の品番に代えておくとかも良いと思います。分かりやすくすることが重要かなと思います。

 

５、メーカー希望小売価格と販売価格。

 

単純に販売価格決めです。メーカー希望小売価格がある商品ならそれも記載した方が良いだろうし、無ければ無いで自社・他社のサイトでいくらで販売したいのかをリストにしておくと便利です。後々のタイムセールとかの値下げにも目安になるかと思います。

 

６、キャッチコピー。

 

あとに出てくる商品説明とは別の一言か二言で表す商品の特徴とかもあれば書いておくと必要な時に便利です。このような小さいことでも必要な時に決めていなかったら結構考えるのに時間が要し掲載までに時間がかかることもあります。

 

７、商品説明・商品情報。

 

この項目が一番重要です。お客様は写真を見ながらこの項目を読んで商品イメージをして購入を判断します。特徴・スペックとかここは思いつくこと全て書き出しておいたり、事前に使用したことがある商品ならその感想とか、お客様がしりたいであろうサイズとかを事前に計って記入しておくと実際掲載するときにスムーズです。

ここも他社サイトだと文字数制限はもちろんありますが、表示方法は色々ありますので先ほどから言っていますが思いつくことは全て書き出しておくと便利です。

 

８、その他諸々。

　

だいたいは、１から７の項目で事足りますがその他のことをリストにしておくと便利です。送料の一覧、JANコード、容量とかプラスのスペックリスト、季節ごとのワード、等を決まっているものがあれば一覧にしておくと非常に便利です。

　

今日は長くなってしまいましたが今日書いたようなリストは必要なはずですので、これから掲載してみようかなと思っている方がいれば参考にしてください。でもこれが合っているかどうかは別ですからね。私自身も試行錯誤中の結果が出ていない者なので。ただこういうサイトでの販売は結果が出るまでに結構時間がかかるようですよ。１年２年と毎日の積み重ねかなと考えています。初期投資とかお金の使い方もほどほどに慎重に進めた方が良いと思います。

　

今日はここまでにします。

やばい今日はこのブログに時間を使いすぎました。

早くお仕事に移らなければ。

ではまた明日。