傘の扱い方。

 

おはようございます。

昨日に続き傘の扱い方のお話しです。

 

傘の仕舞い方。

　

傘を使い終わったあと、なるべく早い時期に広げて陰干しをしてしっかり乾かし下さい。

この頃の傘の骨は錆びにくい素材を使っているので大丈夫なのですが、骨と骨を繋いでいる個所

（昨日お話しに出た上下のロクロ、親骨と受骨を繋いでいるビス）が錆びやすい鉄素材です。

そこから錆が発生し生地が茶色くなったり、錆で骨が弱くなり次に使うときには骨が折れたなんてことになってしまいます。

乾かした後はなるべく購入したときに付いていた折り目を目安にデコボコ・ゴワゴワにならないように畳んで保管してください。デコボコ・ゴワゴワに畳んで保管しているとその凹凸で骨が曲がったりの変形の原因になりそれからまた骨折れ等使えなくなる傘になってしまいます。

　

今回の作業もめんどくさいとは思いますが慣れるとそうでもないですし、あきらかなに骨折れ等の故障が少なくなると思います。是非、お気に入りの傘を長く使って下さい。

　

今日はここまでにします。

週の真ん中ですね。週末出張予定になっているのでその準備にかかりたいと思います。

よーし！今日もがんばろう。