傘の扱い方。

 

おはようございます。

今日は買った傘をなるべく長く使ってほしいので、みなさん知っているとは思いますが改めて

書いてみます。

 

傘の開け方。（折り畳み・ミニ傘の場合）

傘を開けるときには、まず中棒をひっぱり伸ばします。そのあと中棒の真ん中ぐらいを持って

傘を軽く振り生地をほぐします。（永く使っていなかった傘を開けようとすると生地が貼りついていて無理やり開けると骨が折れる場合があります。）

　

次に片方の手で手元部分を持ち、もう片方の手で下ロクロ（傘の骨組みをまとめているところ。天部分が上ロクロ、下の上下にスライドする部分が下ロクロ。）を持ってゆっくり「カチッ」というまであげます。その時に注意しないといけないのが、この頃の傘はロクロとハジキで指を挟まないために「安全ロクロ」というのが付いているのが多くて、みなさんこの安全ロクロのポッチ・ボタンのようなところを持って傘を開けようとして開かない・壊れていると思ってしまう方がいるかと思います。この安全ロクロが付いている傘は、安全ロクロのポッチ・ボタンのようなところを持たないで開けて、傘をとじるときにポッチ・ボタンのようなところを押します。ようはポッチ・ボタンのようなところを持っていると傘が開かないです。

めんどくさいとは思ってしまうかもですが、慣れると案外平気だと思いますので頑張ってください。

　

今日はここまでにします。（続きは明日？にします。）

色々ドタバタの週初めをなんとか一つずつかたずけて行きたいですね。

ではまた明日。